連続メディア掲載!『新潟直送計画』の展望について

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ご無沙汰してます。谷です。

新潟直送計画」をOPENして、3ヶ月が経とうとしています。

サービス開始の記事を書いて以来、何も書いてなかったので、これまでの動きと今後の展望をば。

新潟直送計画のメディア露出について

『新潟直送計画』をスタート以来、
新潟の各種メディアから取り上げて頂きました!
ここで一挙紹介。

2012年1月7日 新潟日報夕刊一面

2012年1月23日 新潟Komachi 早耳キーワード調査隊

2012年2月15日 ラジオ番組 FM KENTO SWAMPの部屋に出演

SWAMPさんのブログにも掲載頂きました。
http://ameblo.jp/swamp1201/entry-11165848576.html

2012年3月2日 UX新潟テレビ21(テレビ朝日系) 全力LIVEで特集(予定)

UX「全力LIVE」の内山アナウンサーに事務所まで来て頂きました!
マジメなインタビューから、砕けた企画まで。

卓球なんかしちゃったりも。

詳しくは放送を見てくださいね。(新潟の方のみ)
3月2日(金) UXの全力LIVE(18時17分頃?)です。ヤンさんのやつです。

内山アナウンサーのブログにも書いて頂きました。
http://uxtv.jp/blog/anablog/uchiyama/2012/02/post-296.html

と、いった具合に、「新聞」、「雑誌」、「ラジオ」、ついに「テレビ」とメディアでの露出機会に恵まれました。

WEBサービスにおけるメディアとの距離感

これまで、新潟の各種メディアに取り上げて頂きましたが、
特別に、プレスリリースなどを出してアピールしたりといった
広報活動はしていません。

たまたま、ネットで見て興味を持ってもらって、というのが多いです。

志を持って、一生懸命にやっていれば、
メディアも含めて、新潟の人は応援してくれます。
新潟の人の温かさに感動を覚えます。

そんな新潟のメディアですが、力は非常に強いです。

新潟の人は、みんな「新潟日報」を読んでいて、
コンビニはもちろん、美容室や飲食店の待合には必ずKomachi(新潟の地域情報紙)が置いてあり、
先の全力LIVEのヤンさんも、新潟の人はみんな知ってます。

そんなメディアが、次々に、僕らの作ったサービスを取り上げてくれる。
WEBサービスなど、もともと形の無いもの。
それが、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌で次々に取り上げられる。
東京ではそう簡単に経験できることではないでしょう。

これこそ、ローカルで、WEBをやる一つの面白さではないかな。
と今になって思っています。

それこそIT関係の人間をテレビで見ることなど、
東京では芸能人の結婚報道程度ではないでしょうか。
「お相手は某ITベンチャー社長!」みたいなね。

新潟・独立国家説。

こうして見ていると、
つくづく新潟は、独立国家のようだなぁと思います。

関東でもなく、東北でもなく、北陸でもなく、中部でもないその土地には
海があり、山があり、広大な平野があり、
農家が居て、漁師が居て、工場で働く人が居て、
新潟駅にはスーツを着たサラリーマンがたくさん居て、
個人が経営する飲食店が軒を連ね、
そこで流れるテレビやラジオは、ローカル番組。
置いてある雑誌や新聞もローカル紙。

すべてが新潟の中で揃っていて、完結している印象。
必然的に、そこに住む人々の意識もその「内」にある。

語弊を恐れずに言うと、土地の豊かさゆえの、新潟の「貧しさ」は、そこにあると思います。

ただ新潟の良いものを全国に発信していこうというだけの、非常にシンプルな活動が、多少なり新潟の中で注目されるのは、新潟県民にそもそも他県への発信意識が薄かったからだろうな、と思います。

独自の文化の中で、磨かれてきた生産者の技術。
そこで生まれる素晴らしい商品。
それらのほとんどが、新潟の中でひそかに消費されている。

ローカルのメディア媒体による、
新潟の物を新潟の人向けに情報発信するという内向きの伝達が、
逆に言えば、県内の情報発信のピークなのでしょう。

ローカルメディアの力を借りて僕らが伝えたいこと。

さっきから内向き、内向きと、なにやら偉そうに言ってますが、
これは嘆いてるわけでも、問題視しているわけでもありません。

むしろ問題は、僕ら自身がそれを深く認識していなかったことです。

それはつまり、

新潟から全国に発信しようという活動をしている人間が、
新潟の中の人に向けて一体何を発信するべきなのか

ということを考えずに、取材を受けていたことです。

新潟の人に、新潟には良いものたくさんあるよ!
って言ったって何も生まれないわけです笑。

ということで改めて。
僕らが新潟のメディアの力を借りて新潟の人に呼びかけたいことは、一つ。

ふるさと新潟の味を贈ろう!」ということです。

『新潟直送計画』はインターネットの媒体です。
その場で、試食ができるわけでもないし、
匂いが伝わることもありません。

これまでも、これからも試行錯誤していくつもりですが、
県外の人に、新潟の食べ物の魅力をインターネットで伝える
というのは非常に難しい。

その食べ物の良さを伝える手段に、
実際に食べてもらうこと以上の手段は無いと思っています。

これまで取材で様々な新潟のお店を回ってきた私達ですが、ホームページも無いのに、個人からの電話注文が相次いでいる、という店舗を目の当たりにすることがありました。そういった店舗にくる注文のほとんどが、新潟の人に贈り物でもらうなどして、その味を知った人からの、リピートの注文です。

実は昨年の夏、東京に住んでいる祖父に、新潟の枝豆を贈りました。
量がかなりあったので、ご近所さんにおすそわけしたところ、
そのご近所さんたちが、その枝豆に感激して、
リピーターとしてその農家さんに注文してくるようになったという事がありました。

これは枝豆に限った話でなく、さまざまな商品で、
こういった波及が起きうるという期待を持って、
新潟直送計画に取り組んでいます。

新潟の人が手軽に新潟の名産品を贈れるサイトへ

父の日、母の日、お中元、お歳暮、新築祝い、結婚祝い、バレンタインデー、ホワイトデー。
日本には多く贈り物をする機会があり、またその文化があります。

そんな中で、新潟に住んでる人でも、いざ新潟の物を贈ろうと思うと、
どこで何を買って贈ったら良いかなかなかわからない、ということは多いと思います。

そんな時に、新潟直送計画を使ってもらえたら良いな、と思っています。

インターネットで、平日・祝日問わず、24時間注文ができます。
のし・包装についても、クリックひとつで無料でお付け出来ます。
そしてなにより、新潟の生産者たちが、こだわりにこだわり抜いて
作り出している、素晴らしい商品を取り揃えています。

私達、新潟直送計画は、新潟の人が贈り物をしようとする機会に、手軽に、そして何より、新潟の安心で美味しい物を多くの商品から選ぶことができるギフトサイトとして、新潟の人々の生活に根付くことを、今後の展望として一番目指しているところです。

最後に

先にも書きましたが、WEBサービスは形がありません。
次々と新たなサービスが生まれ、そして消えていきます。

人々の生活に密接に結びついて初めて、その形の無いサービスが、
長期にわたって利用されるものになるはずです。

新潟の人が、贈り物をする時に、自然と使ってもらえる。
それによって、新潟の豊かな食文化や、職人たちの素晴らしい技術が、
陽の目を見る。全国に波及していく。

そんなサービスとしてこの土地に定着することが、
私達のサービスが生き残る唯一の道なのかもしれません。

それではまた。

WRITER

谷 俊介

代表取締役 谷 俊介

この会社の代表取締役。1987年生まれのゆとり第一世代。
海城高校・上智大学法学部出身。

大学在学中から西新宿のITベンチャーでSEO/SEM・WEBマーケティングに携わった後、23歳の時に愉快な仲間達と新潟に移住し独立。気づけば立派なアラサー。

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