自己紹介
はじめまして。2019年9月に入社致しました、内山知子と申します。
まだ社内では誰からも呼ばれませんが「うっちー」って呼ばれたい…(笑)
入社から約1ヶ月が経ちました。最近はじわじわと仕事の面白さとやりがいを感じ、個性的で愉快な先輩方との付き合い方も身についてきました(笑)おかげさまで毎日楽しく働いています。
現在の担当業務は主に、自社運営の産直サイト「新潟直送計画」のページ作成です。出店希望の店舗様・生産者様の所へ出向いて取材を行い、記事の作成と写真画像の入稿などを行います。
元新潟テレビ21のアナウンサー、その後フリーアナウンサーとしても活動している私。新潟県内の様々なヒトと出会い、様々なモノに触れ、自分の言葉で表現するという仕事でした。自分がとても大切にしてきたこの仕事を土台として、また新たな分野に挑戦できることはとても幸せでやりがいを持って向き合うことができています。
これから、どんどんページを作成・更新して全国の方に新潟の「自慢の逸品」を「生産者の想いと共に届ける」ことを丁寧に発信していきたいと思います!よろしくお願い致します。
2019年下半期社員総会
そんな中、(どんな中?)
(株)クーネルワークでは、年に2回の大イベント「社員総会」が開催されました。谷社長以下、取締役から前期の振り返りや今後の経営方針が示された他、社内それぞれのチームからこれまでの実績報告や今後の目標を発表。さらに個々人からも振り返りと目標の発表を行いました。
(株)クーネルワークでは「オープン&フラット」という言葉がよく使われていて会社のあらゆる情報を誰もが知ることができ、共有することができる体制です。ある特定の人だけが大切な情報を持っているのではなく、良いことも悪いことも全社員が共有できるというのは、働くものとしてとても安心感があり、信頼もできます。全社員が会社の現状や今後の目標を知るとても良い機会になりました。
「ローカルビジネスの未来を創る」
→人口減少とともに経済規模の縮小が進む地方都市の中で、マーケティング×テクノロジー×クリエイティブの総合力でローカルビジネスの未来を創る。地域社会と共に生きるインターネット企業として、地域経済を牽引する。
「地域の若者にとっての憧れとなる会社を創る」
→地域の若者が、地域との繋がりの中で、やりがいと未来への期待を持って働くことができる場、仕事を通して輝ける場を創出する。新潟の若者が憧れる企業としてのシンボルとなり、個人の成長と共に、組織としても成長し続ける。
最近再構築されたばかりの「クーネルワークの企業理念」を再確認しました。
社員総会の後半には講師を招き「ストレングス(強み)を生かす考え方」に基づいたプログラム「ストレングスファインダー」を受講しました。
ストレングス・ファインダーとは
米国の統計会社GALLAP社が開発した、人の才能を発見する統計プログラムで、40年間200万人の実証調査で人の才能(資質)が34傾向あることがわかりました。そのTOP10の上位の資質=「自分の強み」を生かすと圧倒的なパフォーマンスを発揮します。
(ad house public様HPより引用)
社員それぞれの強み、チームとしてのあり方、とても為になる研修だったのですが…なんだか長くなってきたので「ストレングスファインダー」の研修についてはまた次回書きたいと思います。
ひとまず、入社のごあいさつでした。これからよろしくお願い致します。
つづく。