新潟県の燕市にて自家製の果物とジェラートをつくる「田沢農園」様のロゴ・パッケージデザインを担当させていただきました。

DATA

CREATIVE

田沢農園様のジェラートの魅力は「素材から手作りであること」「何度行っても新しいものがあるので、楽しみが続くこと」「果実や素材がまるごと味わえるジューシーさ」「華やかで、視覚的にもわくわくすること」。

ロゴデザインも全て手書きで「手作り」で作り、果実をまるごと使って美味しさを表現しました。ジェラートが持つ雰囲気や熱量を、まるごとそのままグラフィック化しています。

また、窓面のカッティングシートやFAXといったモノクロで使用するシーンにおいても、単色で果物の美味しさ、ジューシーさが伝わるよう心がけました。

子供の頃、「果樹園」という言葉を聞くと、憧れやワクワクの気持ちが溢れ出したのをよく覚えています。ジェラートを食べているとき、大人も童心に返り、目の前の美味しさをめいいっぱい楽しみます。

ロゴマークのおかっぱのお姉ちゃんをモデルにし、夢の果樹園でたわわに実るくだもの狩りを楽しむ少女をモチーフとしたイラストを作りました。ロゴマークとあわせて使用することで、様々なプロモーションを考えることができ、他のお店とは被らない独自のブランドイメージを構築できます。

イラストを大きく使用するだけで、印象的なポスターができあがります。また、ロゴの文字を1つずつ切り離して、ステッカーなどとして使用することも可能です。

イラストの少女にフルーツの色の服を着せたり、木をフルーツのイラストにおきかえたりという工夫を少し加えるだけで、新商品の告知などにも使用することができます。

農園のロゴについても、初代ロゴマークのお子様たちの生き生きとした表情をそのままに、マークを整えさせていただきました。
「園」を扉に見立て、「美味しい果物や野菜、ジェラートの入り口へようこそ！」という気持ちを込めています。

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ジェラート詰め合わせ – 田沢農園