2021年3月18日(木)日本経済新聞(朝刊)信越経済面にて、(株)クーネルワークの2020年度の実績と、今後新たに取り組む事業展開について取り上げていただきました。
県内最大規模の産直サイト「新潟直送計画」は、コロナ渦で生産者によるECへの取り組みが加速したこと、さらに消費者のお取り寄せ需要などが拡大したことを受け、2020年度の流通額が、前年比95%増の4.5億円となりました。
(株)クーネルワークでは、県内での更なる規模拡大を目指す中で、新潟市の大型商業施設「デッキィ401」に、実店舗を出店(※7月予定)。新潟直送計画で取り扱う商品や、県産品を使用したお惣菜を販売するほか、カフェスペースを設け、お買い物はもちろん、その場で飲食を楽しんでいただける空間を提供します。
さらに、今年5月には、隣県の山形県にて産直サイト「山形直送計画」をオープン。商品ページの作成や受発注管理・顧客対応を代行するなど、新潟直送計画と同じ仕組みを山形県で展開し、山形産品の販路拡大を目指します。
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ECサイト「新潟直送計画」山形進出、リアル店舗展開も: 日本経済新聞