燕三条系ラーメンの元祖!杭州飯店に行ってみた

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あっさり醤油ベースのスープに、たっぷりの背脂!そしてもっちり太麺を合わせた燕三条系ラーメンの元祖、「杭州飯店」に行ってまいりました。

ラーメン好きとしては、一度は行ってみたい超有名店です。新潟に移住して早速!ということで。

と、その前に、「燕三条系ラーメン」についてちょっとご説明。

燕三条系ラーメンってなんぞ?

麺はうどんのような太麺。煮干しなどの魚介類の出汁が効いた、やや醤油味の濃いスープに、丼から湯気が上がらないほどに大量の豚の背脂が掛けられるのが特徴。長ネギの代わりに玉ネギのみじん切りが薬味として使用される店も多い。

元々は燕市周辺の洋食器や金物の工場への出前の際に要求された、

1.力仕事が多く、高温での作業環境が多い工場労働者向けに塩辛いスープで(やや醤油味が濃い)、
2.不規則な労働時間で時間が経っても伸びにくく(極太麺)、
3.冷めにくく、また単にしょっぱいだけではないまろやかなスープ(背脂で覆う)

ラーメンを作ったということが始まりとされている。やがてこのスタイルが冬場の積雪も多い同地区で広く受け入れられることとなり、定着していった。  -Wikipedia参照-

だそうです。古くから地域の労働者と共に育ったラーメンですが、「燕三条系ラーメン」という呼び名がついたのは最近のようです。

ちなみに、「燕三条」という地名はなく、隣接しあう燕市と三条市にまたがった上越新幹線の駅名として便宜的に考え出された造語です。
間違っても「燕三条市」なんて言わないように!新潟県民に盛大に馬鹿にされます(経験済み)

それでは早速!杭州飯店へ~♪

杭州飯店
奥まった住宅街にぽつんとある中華店という感じ。
夜に行きましたが、地元の家族連れが多い印象。賑わってました。

杭州飯店のメニュー
早速チャーシューメンと、餃子をオーダー!餃子の値段が高いのが気になったが・・・

杭州飯店の餃子
出てきた餃子はこのインパクト!大きさもさることながら、手作り感溢れるモチモチの厚い皮が、パリパリに揚げ焼きにされており、絶品でございました。

杭州飯店のチャーシューメン
さぁ念願の中華そば!見た目はかなりこってりです。
そしてここの特徴はやっぱり麺!ほじくり返してやりましょう!

杭州飯店の麺
この麺!ずいぶん大雑把アトランダムに麺の太さが違う手打ち感満点の極太ちぢれ麺です。

見た目はかなりがっつりこってりですが、味は意外にさっぱり。
最近の醤油ラーメンによくある魚介臭さも一切ないです。
そして刻みタマネギがまたいい感じです。

東京から遊びに来た友人に食べさせたくなる、
これぞ新潟のラーメン!という感じ。
新潟にいらした際には是非!
杭州飯店 コウシュウハンテン – 西燕/中華料理 [食べログ]

WRITER

谷 俊介

代表取締役 谷 俊介

この会社の代表取締役。1987年生まれのゆとり第一世代。
海城高校・上智大学法学部出身。

大学在学中から西新宿のITベンチャーでSEO/SEM・WEBマーケティングに携わった後、23歳の時に愉快な仲間達と新潟に移住し独立。気づけば立派なアラサー。

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